２週間前の事です。大好きな「「チコちゃんに叱られる」の録画を見ながら夕飯を食べていました。その時のお題の一つが「何故、牛乳瓶を飲むとき腰に手をあてるの？」でした。
相変わらずチコちゃんの質問は面白いな～！と楽しんでいたのです(^-^)
諸説はあるのでしょうが番組で紹介していたのは、牛乳瓶の飲み口の大きさに関係しているのだとか。他の飲み物に比べて牛乳瓶の飲み口が大きいので、体を反らさないと鼻に牛乳が当たってしまう。体を反りやすくする為に腰に手をあて、下半身を前に押してバランスを取っているのだとか。。。
なんとなく、つじつま合せなのような感じですがね。。。(*^^*)
では何故牛乳瓶の飲み口が今のサイズになったのか？そのサイズを決めた会社として町田市の「尚山堂」さんが紹介されインタビューを受けていました！
その「尚山堂」さんは、私が小田急百貨店の外商時代の法人顧客！会社の外観が映し出された時は、そりゃビックリしました！！！
会社の入口は商談スペースになっているのですが、そこには色々な食品パッケージが並べられていました。有名企業のインスタントラーメンやピラフ等の紙製品のパッケージです。それに会社の担当者は白衣を着て、商談スペースにいらっしゃる時は必ず履物を替えていましたね。だから紙製品の製造企業だとは、何となく分かりましたが。。。
まさかそんな有名企業が町田の、しかも木曽にいるとは！( ﾟДﾟ)
牛乳瓶の飲み口が広いのは、瓶を洗いやすくする為だそうです。確かに使いきりのペットボトルの飲み口とは全然違いますよね？
自分の知っているお客様がテレビに映るなんて、腰に手をあててしまう理由の他に２度ビックリでした～！
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