10月23日（火）は午後から360°画像が撮影できるカメラTHETAのセミナーを受講しました。場所は青山。最近青山には行っていなかったのですが、青山のブランドストリートは欧米系や中国系の外国人が多かったですね。表参道駅から歩く事13分、セミナー会場に到着しました。
このセミナーはRICOHが主催して、定員は10名。月に１回開催されているようで、１日のセミナーは午前・午後・夜の３回。セミナー受講には手持ちのTHETAとノートＰＣが必要ですが、ＰＣは貸し出しもしてくれます。なので、私はTHETAのみ持参して受講しました。私が受講したのは15：00～17：00の回でした。
受講内容です。
■THETAの使い方
■THETA360.bizの使い方
■THETA360.bizツアーの操作方法
■RICOH360.biz for Tour Creator操作手順
こ実際に操作しながら、その場で説明してもらえたので分かりやすかったです。特に撮影構造が理解できたので、撮影時の注意点が分かりやすかったですね。
THETA本体には半球のカメラが２つ付いています。THETAは２方向の写真をつ自動でなぎ合わせてくれるのですが、明るさの割れ・枠ぼけ・赤玉現象が起こる場合があるそうです。そうならない為の撮影の注意点も詳しく説明をしてくれました。
またリトルプラネットやミラーボールと言って、写真を丸く加工する事が出来るんです！
これは面白かったですね(^^♪ 不思議なのは手に持っているTHETA本体が写り込んでいない事でした！ (+o+)
THETA360.bizツアーは当社ですでに導入しています。複数の360°画像を間取図と連帯して見せることで、部屋の雰囲気を魅力的に見せる事ができます。
最近RICOH360.biz for Tour Creatorというスマホ用アプリができました。このアプリを使えば撮影した画像をＰＣに取り込むことなくTHETA360.bizというクラウド上にアップロードする事が出来るんです！撮影現場で、ツアーの撮影・アップロードが可能になります。
このアプリのお蔭でアップロードの手間と時間が短縮でき、ホント助かっています(^^♪（間取図やアノテーションの挿入は、今まで通りＰＣ上の操作となります）
12月からツアー数を順次増やしていきますので、楽しみにしていてください！
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