宅建試験

毎年10月の第3日曜日は宅建の試験日です。「宅地建物取引士」になる為の年に1回回実施される試験です。不動産営業をする上で、必要最低限の資格になります。これがないとお客様に取引の内容を説明する事が出来ません。だから毎年20万人近くの人が受験するんです。

7年前、小田急百貨店で働いていた私は会社をを辞めたいと思っていて、不動産会社で働きたいと考えていました。でもその為には資格が必要だと思って受験しようと決意しました。学校に通う時間もお金もない。とにかくテキスト片手に独学で受験することにしました。

とは言え不動産業界の経験は0。テキストに書いてある言葉は全然馴染みがない!((+_+)) しかもそれなりに年を重ねているので、大学時代と違いなかなかテキストの内容頭に入りません。10入れた知識が翌日には7が出ていき、3しか残らない状態。。。( ゚Д゚)いや~、これは大変だ!と痛感しました。

宅建の試験は全部で50問。合格率は16~17%

36点(72%の正解率)を取れば合格ラインだと言われています。私は絶対に失敗したくなかったので目標は45点(90%の正解率ね)にしてみました。それを友人の不動産会社の人に話したら笑われてしまったんです(>_<) 「ウチの会社の優秀な人間だって目標は40点だよ」って言われました。

とは言え、超負けず嫌いの私。「見返してやる!」を心に誓ったのでした~!

宅建試験は主要3分野があります。「宅建業法」「権利関係(民法)」「法令上の制限(都市計画法)」この3分野で41問です。宅建業法は割とスラスラ学べたのですが、民法を勉強してからつまずいた!!全く理解できないのです(>_<)

で、先の友人に相談してみたんです。彼は中央大学の法学部卒なので、きっと教えてくれると思ったのです。そんな私の期待とは裏腹に、渡されたのがコレ

「S式」と呼ばれる民法の入門書、しかも上下巻!!

試験までの勉強スケジュールを立てていた私は、焦りました。この本を読んでいたらこの後のスケジュールがきつくなる。。。でも迷っている暇はないので、この本を読みながらテキストで確認する作業を繰り返しました。民法の勉強だけで2カ月以上かかったかな?でもそのお蔭で民法の基本的な考えが理解出来るようになり、遠回りはしたけど民法が好きになりましたね。

仕事がある日は休憩時間を使って勉強、家に帰ってから問題集を解く。毎日最低2時間は勉強していました。秋に入ってからは過去問を繰り返しましたね~

こんな辛い勉強は、来年したくない!だから絶対一発で合格してやる!そう近いながら(笑)

だから試験本番は、人生で一番緊張しました~(>_<) 途中退席したら試験会場に戻れないので、試験前に何度もトイレに行きました。試験前に軽くパンを口にしたけど、上手く食べられなくてボロボロとパン屑が落ちていく。。。試験前にテキストを広げてもちっっとも頭に入らない。

いざ試験が始まると手が震えるし

でも問題を読むと少し落着けました。計画していた時間配分通りに問題が解けましたね。見直す時間も確保できました!

試験が終わると放心状態。。。多分フラフラしながら駅に向かったのでは?試験が終わった後は、あまり記憶にないんです。

夕方、正解速報が専門学校TACから発表され、それを元に自己採点

結果は。。。43点!!!

そう目標まで2点届かなかったけど、正解率86%、しかも民法は満点!友人にそれを報告したらビックリしていました。見返してやることが出来ました(^^♪

今日試験を受けた方もいると思います。お疲れさまでした。

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